古屋俊彦(美術作家、評論家、思想家、哲学者)による記譜法の話
音楽に記譜が生まれたことにより、古屋俊彦氏が考察するところの作品としての自立がはじまります。
シリーズでお贈りする「記譜法の話」
記譜法の話 エピローグとアフタートク
2025年3月19日 オンラインにて収録
再生時間:13分
プロローグ、第一話、第二話とお話いただき、そこから見えてくる古屋氏の記譜法による作品の自立と拡張という考えを簡潔にまとめていただきました。
語り手:古屋俊彦(美術作家、評論家、思想家、哲学者)
聞き手:ASUNA(アーティスト)、藤本ゆかり(豪徳寺20202主催)、佐藤実(管理人)
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記譜法の話 その2 トロープス、セクエンツィア、オルガヌム
2025年3月19日 オンラインにて収録
再生時間:1時間4分
第2回はネウマ譜によって定まった単旋律、そこに挿入する唱和「トロープス」や続唱となる「セクエンツィア」、さらに和声展開の「オルガヌム」についての話。単旋律が記述されたことによりトロープスやセクエンツィアが譜面上に追加されたことを古屋氏は増殖と呼びます。さらに単なる追加ではなく旋律の和音的に自己を増殖させるオルガヌムについて語ります。
語り手:古屋俊彦(美術作家、評論家、思想家、哲学者)
聞き手:ASUNA(アーティスト)、藤本ゆかり(豪徳寺20202主催)、佐藤実(管理人)
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記譜法の話 その1 記譜のはじまり
2024年11月20日 豪徳寺20202にて収録
音楽というその場で鳴り消えていく表現を記譜という形で記述しようとした始まりは一体いつからだろう?
どのような背景の中で記譜が登場したのだろう?
「記譜のはじまり』について古屋俊彦氏のお話をお届けします。
語り手:古屋俊彦(美術作家、評論家、思想家、哲学者)
聞き手:ASUNA(アーティスト)、藤本ゆかり(豪徳寺20202主催)、佐藤実(管理人)
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記譜法の話 プロローグ
2024年8月21日 豪徳寺20202にて収録
プロローグは9世紀に記譜が登場するまでの大まかな話です。
語り手:古屋俊彦(美術作家、評論家、思想家、哲学者)
聞き手:ASUNA(アーティスト)、藤本ゆかり(豪徳寺20202主催)、佐藤実(管理人)
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